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統合医療及び機能性食品に関する研究を通じて、
疾病の予防・治療の進歩に貢献することを目的としています。

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ごあいさつ

 社会の高齢化や環境の変化により健康を阻害する要因が増大し、生活習慣病や癌等の疾病は、人々の健康と医療に対する関心を高めています。
 健康を増進させ、疾病を予防・治療するうえで、食品の果たす役割が再認識されつつあり、特に食品因子のもつ生体調節作用や生理活性作用が様々な研究から明らかにされています。
担子菌菌糸体培養抽出物、AHCCはBRM(Biological Response Modifier)として開発されました。本会はAHCCに関する基礎、臨床、開発研究を通じてAHCCの機能解明と、AHCCを用いた疾病の予防・治療の進歩に貢献することを目的として『AHCC研究会』として設立され、AHCCの効果と作用機序を科学的・学術的に検証し、AHCCに興味を抱いて研究に取り組まれる研究者、AHCCを医療に取り入れておられる医師の方々、そしてAHCCを健康維持のためまたは治療の目的で利用されるエンドユーザーの方々に、その成果をより適確にお伝えするように務めて参りました。
1994年に発足以来、その参加者は年々増加しており、研究の内容は多面化し、より専門的な情報が提供されるようになってきました。ますます多様化し、高度化する研究成果を適確にお伝えできるようにするため、組織名称を『統合医療機能性食品国際学会(ICNIM)』に変更し、より公共性の高い、広範な機能性食品と統合医療分野の国際学会として、多くの健康食品の研究者に参加してもらい発展させていきたいと思います。

ICNIM名誉会長
細川 真澄男

  • 北海道大学名誉教授